着付けを若いうちから学ぶメリット

着付けは、いつの時代も女性に人気の習い事の一つです。しっとりとした和の雰囲気に浸れるだけではなく、「着物を着るための技術」を身につけることができますから、女性にとっては「趣味と実益を兼ねた習い事」と言えるのでしょう。

若い時期から「着付けを習ってみたい!」と思う女性にとって、不安を感じがちなのが「もしも教室に行ってみて、年配の女性ばかりだったら……」ということです。

このような不安を抱く女性に向けて「若い時期から着付けを学んでおくメリット」と共に、「実際のところ着付け教室は、年配の女性ばかりなの?」という疑問点についても紹介しましょう。

若い時期から着付けを学ぶメリット3つ

若い時期から着付けを学ぶメリット3つ

若い時期には、さまざまな習い事に触れるきっかけも多くあるでしょう。体力も気力も充実している時期ですから、思い切って運動系の習い事に挑戦してみるのもオススメです。

一方で、このような充実した時期だからこそ、「あえて着付けを選ぶ」のもオススメです。若いうちから着付けを学ぶメリットは、以下のとおりです。

着物を着る機会を逃さない

着付けを習うのは、ずばり「着物を着るため」というケースがほとんどです。「普段着が和服」という方は少ないものの、最近では自分らしさを主張するために、着物を着る若い女性がマスコミなどで取り上げられています。

「着物を着る」機会には、おもに下記のようなシーンがあります。

  • 友人の結婚式
  • 卒業式や卒業パーティー
  • 様々な式典、パーティー
  • お正月
  • 子どものお宮参り・七五三
  • 子どもの入学式・卒業式

若い時から着付けを学び、自分で着られるようにしておけば、日本の伝統文化のよさをあらためて感じることができるはずです。着物には、洋服にはない華やかさがあり、お祝いなどの大切なシーンで多くの注目を集めることができます。

美容師さんに着付けを依頼して着物を楽しむ場合、事前の予約や当日朝早くからの準備が必要となり、ハードルが非常に高くなってしまいます。実際に、「着物を着てみたい気持ちはあっても、面倒だからまぁいいや」なんて考えてしまう方は、決して少なくありません。

自分で着付けができれば、当日、自分の好きな時間から準備をスタートさせられます。また自分のスタイルに合わせた好みの着付けで、苦しさを感じることもないでしょう。

さまざまなお呼ばれの席があるるたびに、「いったい何を着れば良いのか」と悩んでしまう方はいませんか? 着付けができて、和服を着る文化が自分にとって身近なものとなれば、その都度着ていく衣装について悩むことはなくなります。

日本の伝統的な雰囲気を大切にしつつ、周囲の注目を集められることでしょう。

和服ならではのマナーや、所作の美しさを身につけられる

洋服と比較すると、動きが制限されてしまう和服。美しく見せるためには、きちんとしたマナーや所作を身につける必要があります。

和装ならではのルールのように思えますが、実際には洋装をしたときでも、「自分を美しく見せる効果」が期待できます。若い時期から和装の世界に親しむことで、手の先・足の先までを意識した、美しい所作を身につけることができるのです。

着付けとともに、美しい所作を若い時から身につけておくことで自信にもつながります。着付けは、まさに一生の宝と言えそうです。

将来、自分の子どもにも着せてあげられる

若い時期に着付けを学んでおけば、将来的に、子どもが生まれたときでも臨機応変に対応できます。七五三や卒業式など、子どもにとっても「着物を着る機会」というものがあります。

もちろんこちらも、美容師さんなどに着付けを依頼することもできますが、慣れない雰囲気の中、他人に子どもの着付けを任せることに、不安を覚える方も多いのではないでしょうか。

自分で子どもの着付けができれば、美容師さんの予定や予約時間に合わせる必要はありません。子どもの反応を見ながら、自分自身で準備を進めていけます。

また和装についての知識が身についていれば、子どもの着物が着崩れてしまったときでも、慌てる必要はありません。さっとその場で、手直しすることもできるでしょう。

自分と子ども、セットで和装スタイルを楽しむのもオススメの方法です。

「好き」を仕事につなげることも可能!

「好き」を仕事につなげることも可能!

若いときから着付けを学べば、その分長く、和装の世界と付き合っていくことができます。本当に「好き」で、さまざまな知識を段階的に身につけていけば、「着付け師」として幅広い活躍を目指したり、自分自身で教室を開いたりすることもできるかもしれません。

若い時期から学びをスタートするということは、その分「学んだあとの人生」を長くとれるということでもあります。自分の「好き」を仕事にするチャンスも、多く巡ってくるでしょう。

実際に、30~40代から、独立のために着付けを学び始める方もいます。それよりも若い時期から着付けを学び始めれば、好きなことをより深く学んでいくこともできるはずです。

若いときには、「好きなことを仕事にしたいけれど、そのための方法がわからない」という状況の中で、ただがむしゃらに頑張っている方も少なくありません。勇気を出して、最初の学びをスタートすることで、新たな人生・仕事への道が自然に開けていくのかもしれませんね。

実際に「若い人」は少ないのか?

実際に「若い人」は少ないのか?

これまで紹介してきたように、若い内から着付けを学び始めることには、たくさんのメリットがあります。「いつか習ってみたい」と思っているのであれば、思い立ったら吉日、「今すぐ挑戦する」のがベストと言って良いでしょう。

とはいえ、「教室に入って、同じ世代の人がいないと心細い」と感じてしまう気持ちもよくわかります。ここで気になるのが、「実際の着付け教室には、どのような世代の人が多く通っているのか」という点です。

着付け教室には、もちろん時間に余裕のある年配の女性も多くいますが、実際には若い世代の方も少なくありません。美容師さんとして仕事をする上で、着付けの技術は重要な役割を果たすもの。仕事のために、本当に若い時期から教室に通う方も少なくないのです。

昼間の時間帯は、どちらかというと年配の女性が多く集まる傾向にあります。仕事帰りに通えるような夜間のレッスンを提供しているような着付け教室であれば、若い世代の生徒さんも集まりやすいと言えるでしょう。

とはいえ、どのような生徒さんに支持されているのかという点は、着付け教室によって差が大きいポイントでもあります。不安なときには、まず一度気になる着付け教室に出向いてみるのが一番です。「体験教室」を開催しているスクールも多いので、実際のレッスンに混ぜてもらうと良いでしょう。

自分と同じ世代の人たちが多く学んでいる環境にホッとできるかもしれませんし、「周囲は年配の方ばかりだけど、意外と大丈夫」なんて感じることができるかもしれません。

もし「何かが違う」と思ってしまっても、大丈夫です。その気持ちを正直に教室側に伝え、別の雰囲気で学べるようなクラスがないかどうか、確認してみましょう。同じような世代の人が学んでいる別のクラスを、紹介してもらえるかもしれません。

いくつか見学してみることで、自分にピッタリの環境も、きっと見つけられることでしょう。

着付け教室、勇気を出してスタートしてみよう!

若い世代で着付けを学ぼうか悩んでいる方は、決して少なくありません。年配の方向けの習い事というイメージもありますが、趣味と実益を兼ねられる習い事は、若い世代にとっても魅力的なもの。これから先の長い人生において、より素敵なファッションを楽しむための手助けをしてくれることでしょう。

ただ単純に「若いから不安」と感じ、一歩踏み出せないでいるとしたら、とてももったいないことです。若い時期から着付けを学ぶメリットは多々ありますし、実際に、着付け教室で学ぶ若い人の数は決して少なくないからです。

不安が大きいときには、「若い世代でも安心して学べる着付け教室」に的を絞って検索してみるのも良いでしょう。気になる教室を見つけたら、見学や体験レッスンに参加してみると、自分に合った雰囲気の着付け教室に出会えるはずです。

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